アウトドアの鍋料理で夜を語り合う
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アウトドアの昼間のメイン料理と言ったらバーベキューが一般的ですよね。
では、夜に相応しいバーベキューに変わる料理と言ったら、鍋料理が一番お勧めです。
昔からある闇鍋とは言いませんが、暗い夜にみんなで箸を出し合う鍋料理は最高に楽しいです。
冷え込む夜には、体を温めてくれ話も弾むこと間違いないですよね。
そして、最後の締めには、出汁の効いた鍋の汁でうどんやおじやを食べる楽しみもあります。
鍋料理の利点
- 何しろ手軽にできる
- 材料費が安く済む
- 材料の調整が楽で何が足りなくなったというようなことがない。
- 焼肉と違い忙しくなく、自分のペースで食べられる。
- 具を入れてしまえば、後は手間なし
- 最後にうどんやおじやを作ることで捨てるところが無い。
鍋料理は、何でも入れてしまえば美味しく食べられ、一人から大人数まで万能に楽しめるのでアウトドアで食べるには最高に便利な料理です。
暗闇の中で積もる話を語り合いながら食べるのには、最適な料理で、心置きなく会話に専念できるゆとりのある料理でもあります。
夜に語り合う楽しさ
一緒にお酒でも飲みながら、一晩語り合える仲間っていますか?
気の合う仲間とゆっくり夜に語り合うことって、最近減ってきた気がします。
たまには、野外の暗闇の中で、心を割って語り合ってみませんか?
きっと、親密感が増し、かけがえのない夜になるはずです。
鍋料理に合う鍋とは
どんな鍋でも良いのですが、ここは一応アウトドアでの鍋料理に一番合う鍋を考えてます。
アウトドアの鍋料理に一番合う鍋とはどんな鍋でしょうか。
鍋の素材
- 土鍋 割れる・かさばる
- 鉄鍋 重い・一晩おくと金気がさす
- ステンレス鍋 熱伝導が悪い
- アルミ鍋 軽くて使いやすい
ここで私が紹介するのは、アルミ製でかさばらず、丈夫な肉厚の鍋です。
アカオアルミのDONシリーズのヤットコ鍋です。
肉厚3mmの極厚アルミ製で取っ手等無いので収納の邪魔にならず、同じシリーズの鍋なら重ねて収納できます。
大きさは15~30cmの間で10種類あるので自分に合った大きさを選べ、別売りですが蓋もあるので野外の鍋料理にはピッタリです。
サイズ等詳しくは、野外料理は矢床鍋で美味しくのページを参照してください。
本当に、頑丈で一生使える鍋で
私が鍋料理でよく使うのは18cmの大きさで、4人位までの鍋料理に丁度良い大きさです。
また、18cmの大きさは、ファミリーキャンプでの煮物などに使いやすい大きさです。
大きなサイズでも、取っ手等無いので、それほど邪魔にならないので、鍋料理専用鍋としてあると重宝します。
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