トレック900とラーメンクッカーM-5512で最強のコンボ
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今日は、スノーピークのトレック900とキャプテンスタッグのラーメンクッカーM-5512を組み合わせる事でアウトドアでの最適な使い方を紹介します。
トレック900もラーメンクッカーM-5512も、ソロキャンパーには絶大な人気の商品なので知っている方が多いと思います。
ラーメンクッカー570ml M-5512
キャプテンスタッグのラーメンクッカーM-5512はラーメンクッカーといっても、カップラーメンのリフィル用のクッカーなのですが、本来の用途ではなく、お湯を沸かす薬缶・小さな万能鍋・大き目のマグカップ等としての万能に使える小鍋として人気が出た商品です。
またスノーピークのトレック900にスタッキングでき、M-5512に110のOD缶やイワタニジュニアバーナーもスタッキングできますが、幅ではなく、M-5512の高さが低いため、蓋はOD缶で微妙に、バーナーは完全に浮くのを対処すればトレック900内には収めることができます。
蓋が浮くことは、収納袋に入れてトレック900に入れるのであれば問題は無いと思います。
丁度、チタントレック700と同じ大きさで高さの低い形になるのですが、価格1200円程度で作りもよく、使い勝手もこちらの方が高いですね。
この大きさで、しっかりした蓋があり、注ぎ口があり、側面には200・300・400・500mlの目盛り付きという親切設計です。(反対側にあるリフィル用のラーメンマーク目盛は要らない気がします。)
- 製品サイズ:(約)幅105×全長150×高さ75mm
- 重量:(約)170g
- 材質:ステンレス鋼(底の厚さ0.5mm)
- ふた・取っ手・つまみ/ステンレス鋼
- 収納サイズ:(約)外径105×高さ75mm
- 容量:(約)570ml
- 収納袋付
スノーピーク トレック900
こちらはソロキャンパーの定番となっていますよね。
私がトレック900を気に入っている一番の理由は熱伝導のいいアルミであることと、コーティングされていないという事です。
コーティング物は使いやすいですが、一生物にはなりません。
トレック900は一生ラフに使っていける鍋なので愛着の湧き方も違いますよね。
また、男心を擽る作りの良さはスノーピークファンを確実に増やしています。
トレック900はコーヒー等を飲む際の薬缶代わりとしても素晴らしく、水切りがあるわけではないのに何故か注ぐときに水がこぼれません。
たぶん、本体上面口の内側が微妙に膨らんでいるのが原因だと思うのですが、メーカーも商品宣伝に歌っていないので本体と蓋の作りの関係が偶然にこの結果になったのかもしれませんね。
価格も2000円前後なので購入しやすいし、料理に力を入れたい場合はトレック1400も購入したとしても、トレック900が1400の中にピッタリ納まるのでそれほどかさばることは無いです。
*注意点としては、炊飯の時に蓋に重りを乗せないと蓋がすぐに落ちて危険です。(近くの石でも乗せておきましょう。)
- 重量:265g
- 素材:アルミ
- サイズ:ポット:/φ120×107mm、フタ/φ127×39mm
- 収納時サイズ:φ130×H140mm
- 容量:本体900ml/蓋250ml
- 炊飯目安:2合
- 収納袋付
棒ラーメン
棒ラーメンて知ってますか?
マルタイが販売しているソバやうどんの乾麺・スパゲッティみたいに棒状の真直ぐな麺のインスタントラーメンで九州の方では有名です。
棒ラーメンはマルタイさんが商標登録しているらしく、他のメーカーは棒ラーメンという名前は使用できないらしいです。
普通のインスタントラーメンより棒状で携帯しやすいので、キャンパーには人気のラーメンです。
ソロ用の幅が小さく縦長のクッカーには最適なラーメンでトレック900で是非作ってみてほしいラーメンです。
そして、味も一度食べたら病み付きになる美味しさですよ。
キャンプでの休憩時にはラーメンクッカーでお湯を沸かしてコーヒーを。
食事は、トレック900で棒ラーメンを作り、ラーメンクッカーでおかずを作る。
貴方もトレック900とM-5512、棒ラーメンを持ってソロキャンプに出掛けてみませんか?
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