キャンプ場で、足りなくなって困る物
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キャンプに行く時は忘れ物に注意しますが、持って行っても実は足りなくなったというものもあり、大抵の場合はとても困ります。
まずは調味料ですね。
種類にもよりますが、1回のキャンプで使いきれるようなサイズのものがない場合は、業務用の大きいサイズを買っておいて、それを別の容器に移し替えて使います。
ただ、残りが少なくなると一々容器に移し替えるのも面倒なのでそのまま持っていきますが、それが必要な量に足りるかどうかは判断が難しいです。
いつもとは容器が異なるので。
塩や胡椒のように、元から小瓶に入っていて、賞味期限が長いものはそのまま持っていきますが、これも残り少なくなった時に判別がつきにくいです。
それで、いざ食事の時間になると食材はあっても調味料が足りなくなっていることがよくあります。
一番ないと困るのは塩か醤油ですね。
応用が利きやすく味が濃い調味料ですし、なにより現地で釣った魚を焼いて食べることが多いので、両方とも不足したときは魚が味気なくなってしまいます。
次に調理用の油ですね。
残り少なくなっても「多分、大丈夫だろう」と言ってそのままキャンプ場へ向かい、結局は調理の時になって油が足りずに困ってしまうのです。
網に塗っておかないと魚が剥がれませんし、鉄板で炒めるにも焼くにも油は不可欠です。
まあ、それでも何とか調理を済ませるんですけどね。
調理担当のメンバーには口酸っぱく言われます。
あとは、割り箸ですね。
予備を何本か持っていきますが、なぜかよく足りなくなるんですよね。
なにせ、普段はいくら使っても足りなくなくなることがないので、落としたり折れたりしたら次々に新しい割り箸を使おうとします。
それが何回も起こることで割り箸が無くなってしまうのです。
そこまでかさばるものではありませんが、帰りのゴミを増やすのも面倒ですし、余計なものは持っていかない決まりになっていたので、そのあたりのバランスが難しいです。
とにかく、食事に関する消耗品は毎回何かが足りなくなっていたような気がします。
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