バーベキューコンロ焚火台カマドB6を1年間使ってみて
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早いもので私がキャプテンスタッグのバーベキューコンロ焚火台カマドB6型を購入し記事を書いてから1年以上が経過しました。
カマドを1年間使用してみた結果をお知らせします。
カマドB6型はとても丈夫
カマドB6型を使い続けて最初に思ったことは思っていた以上に頑丈だということです。
たんに見た目のシッカリ感だけではなく、B6型の大きさがベストなのだと思います。
灰受け皿は多少歪みが出てきましたが使用には問題なくロストルも問題なく使えています。
これは、カマドB5型(B5型なのでB6型の倍の大きさ)を使用してみて一番に感じたことですがB6型の大きさがこの製品の頑丈さの秘訣だと思いました。
カマドB5型では、最初の使用で早くも灰受け皿が大きく湾曲し、3回目の使用でロストルまで歪んでしまいました。
壁の部分は十分耐久性があるようですが灰受け皿とロストルが使い物にならない感じですね。
B5型の大きさは大いに魅力だったのですが、逆に大きさが仇になり耐久性に難が出てしまった感じです。
逆にB6型は小さいがゆえに十分な強度を保っているのでしょう。
何はともあれ、カマドB6型は長年の使用に十分に耐える強度を持っているということです。
さすがにロストルと灰受け皿は疲れ気味ですが、個別販売されているので安心です。
カマドB6型のマルチパネルは使える。
これはカマドB6型にマルチパネルをフロントパネルとして取り付けたところ。
燃焼効率が格段に上がり、手前側の温度も安定するので網での焼き物も美味しくなった気がします。
カマドB6型にマルチパネルをフロントトレーとして取り付けたところ。
今では焚き火のときの必需品として愛用しています。
他にサイドトレーとしても使用できますが2枚買うのは勿体無いので炭のときはフロントパネル、焚き火のときはフロントトレーとして使用しています。
カマドB6型はゆっくりと鍋を突付くのにも最適
下はカマドB6型で鍋をしたときの画像ですが、前面パネルを付けるとなんだか良く解らなくなるので撮影のため外して移写しました。
なんとも味気ない鍋の中身に・・・
私の名誉を守るために言っておきますが、鍋を彩る冷凍車海老や冷凍ホタテが入っていたんですよ~
自慢しようとして撮影した具のある時の画像は湯気のためかピントがづれていて使い物にならなかったんです。(T_T)
画像のことはさておき、カマドB6型は一人か二人でゆっくりと鍋を楽しむのにも最適です。
焼き肉の後の残り物の食材で鍋を作り少し火力の落ちた炭で温め続けながら鍋を楽しむのも楽しいですよ。
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