台風のキャンプで危うく死にかけた

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キャンプは楽しいものです。

仲間とともに自然の中で過ごす時間は何者にも変えがたいものです。

ただし、そんな素晴らしい時間の中で死にかけた話もあります。

その日は本当はキャンプを中止するはずでした。

台風が予想よりも早く接近していたからです。

しかし、予定日の前日に台風が進路を変えたという天気予報を聞いて、急遽決行することになりました。

荷物などの準備は出来ていたので、急な予定変更にも対応することができ、当初の予定通りキャンプに行くことになりました。

少し風は吹いていましたが、台風直撃に比べればどうということはない程度の風でした。

ちょっと火がつきにくいというアクシデントはありましたが、概ね順調なキャンプでした。

夕食が終わり、風も少し強くなったので少し早かったのですがテントで眠ることにしました。

当時は携帯電話がまだ普及しておらず、ラジオはありましたが不調で聞き取ることができませんでした。

もし、当時に携帯電話があるか、ラジオが壊れていなければ、あんなことにはならなかったのでしょう。

前日に肉体労働をしすぎたせいで疲れていた私はぐっすりと眠っていました。

翌朝、轟音とともに目を覚ますことになります。

同じテントで寝ていた2人も目を覚ましました。

何事かと思って外に出ると、あたりはとんでもない強さの風で滅茶苦茶になっていました。

女子の方のテントのメンバーも慌てて飛び出してきました。

これはやばい、と思って、急ぎ撤収の準備を開始することを決めたその時、キャンプ場入口の看板が私たちのテントを直撃していました。

看板自体はしっかりした作りになっていたのですが、風に飛ばされた何かが直撃したらしく、真っ二つになった看板の上半分が飛んできたのです。

重厚な木製の看板は、私たちのテントに尖った部分から刺さるようにして直撃していました。

勿論、テントには文字通り風穴が空いていました。

私たちは顔を青ざめさせながら撤収を開始し、足早に逃げ帰りました。

後に知ったのですが、私たちがキャンプをしているあたりで急に台風の進路が元に戻り、キャンプ場を直撃していたのです。

その情報を知る由も無かった私たちは、危うく命を落とすところでした。

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