山中のキャンプで食中毒で死にかけた

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走馬灯って知ってますか?死ぬ間際に今までの人生のワンシーンがフラッシュバックされるやつです。

私が、いや、私たちがそれを味わったのは大学生の頃でした。

その日は川が近くにない山中でのキャンプだったので、食料は買い込んで行きました。

ちょっと奮発して高級な肉や野菜を買ってからキャンプ場に向かいました。

到着が昼をとっくに過ぎていたので、楽しみの食事は夕食までおあずけです。

テントの設営も調理器材の設置も完了し、夕食までの時間は適当に運動しながら過ごしました。

釣りが好きだった私は少し物足りなさを感じていましたが、やはり自然の中で過ごす時間は楽しいものでした。

日が傾いた頃になってようやくお待ちかねの食事です。

バーベキューで肉や野菜を焼いて食べました。

調味料などもきちんと揃っているので、味付けも問題なし。

奮発した甲斐あって最高の食事になりました。

お酒も進み(私含め、全員20歳は超えていましたよ)、気分も最高でした。

最近の話や思い出話に花が咲いて、今までに無いくらいの楽しい時間を過ごすことができました。

ただ、最高の時間はすぐに終わりを告げることになります。

お酒も無くなり、あたりもすっかり暗くなった頃になって、ようやく寝ることにしました。

全員が立ち上がってテントに向かおうとしたところ、全員が体調の異変を感じました。

特にお腹の調子が悪く、数人はお腹を押さえています。

どうにもおかしいとおもった私たちは、一旦テントに戻ることをやめ、元の場所に座ることにしました。

意識もはっきりとしていなかったので詳しい話は思い出せませんが、「食中毒だろう」という結論を出し、結局はそのままテントで眠ることにしました。

今から車で病院に向かうことなどできなかったからです。

翌朝になって、私と数名のメンバーがある程度回復し、急いで撤収を始め、近くの町にある病院に駆け込みました。

結局、誰ひとり命に別状はありませんでしたが、昨晩の夢は走馬灯だったというメンバーが、私と2人ほどいました。

他のメンバーも、最悪の夢見だったそうです。

危険な目にあったことは何度かありましたが、あそこまで切羽詰まったことはありませんでした。

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