山中キャンプでの、猿や動物の被害

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大人数でのキャンプでしたので、普段であれば最低限の食料と現地で釣った魚を焼いて食べるのですが、そのときは麓の店で肉や野菜など食料を買い込んでやって来ました。

到着と同時に食事にする予定でしたが、到着したのが予想以上に早かったため、先にテントの設営や周囲の確認を行うことにして、荷物を広げていました。

食事担当が食材の確認と下処理を行っている最中、何か調理用の道具を落としてしまったようで、近くの川に洗いに行きました。

その時、自分の仕事がひと段落した私を呼びつけて、念の為にその場の留守をするように頼んできました。

了解の意思を告げると、彼は川に行きました。

入れ違いになるような形で調理スペースの留守を頼まれた私は、川の方で騒いでいる調理担当の彼の声に驚き、様子を見に行きました。

何事かと思って様子を見に行くと、彼は足を滑らせてしまったようで、下半身がずぶ濡れになっていました。

一応、手を貸して彼を救出し、一緒に調理スペースまで戻ると、何か物音がしました。

誰か代わりに留守をしてくれているのかと思いましたが、それらしい人影はいませんでした。

しかし、ガサゴソと音がするので不気味がっていると、食料を置いている場所から一匹の猿が出てきました。

しかも、持ってきた中で一番高価な食材(何だったかは忘れましたが)を強奪しようとしています。

その食材を選んだのは他ならぬ調理担当の彼で、洗ったばかりの調理道具を振り回しながらその猿に突撃しました。

しかし、相手は猿、素早い身のこなしで走り去っていきました。

山中に逃げ去ったのを見て、彼は諦めました。

私も彼も、キャンプの経験はそれなりにあったのですが、猿に遭遇するのは初めてでした。

その食材を失ったのは大きかったですが、他の食料は何も手を付けられていなかったので、何とか無事に食事をすることができました。

猿の襲撃を警戒していましたが、結局はそれ以来猿は戻ってきませんでした。

それ以降、食料の番には細心の注意を払っています。

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