雨の登山でシュラフずぶ濡れ

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私は、アウトドアをする際には天候について詳しく確認しておきます。

誰でもそうかもしれませんが、私の場合はある経験から雨を警戒しているのです。

その時は一人で登山を楽しんでいました。

大きな荷物を背負っての登山は大変でしたが、夏でも木陰のおかげで涼しく、快適な登山を満喫していました。

天気も晴れ模様で気分も良かったのですが、日が暮れるに連れてどんどん天気は悪くなっていきました。

道を間違えながらの旅路だったので、目的地に到着する前に雨が降り出してしまいました。

雨具を用意していなかったのでずぶ濡れです。

一応、バッグは撥水性の高い素材で作られていましたが、それを無視できるほどに雨が降ってきたので、中の道具も水で濡れているだろうなと思いました。

すっかり暗くなり、目的地もまだ距離があるので、近くで見つけた洞窟の中で野宿と洒落込むことにしました。

心なしか荷物も重く感じていたので、そろそろ体力的にも限界かなと思っていたので、雨宿りができそうな洞窟を見つけた時に歩き続けることはキッパリ諦めました。

洞窟内で火を熾すのには苦労しました。

何せ予想通り荷物は濡れていたのですから。

夏とは言え、山の中は気温が低く、雨に濡れていたことも相まってかなり寒かったです。

眠ろうと思って、荷物の中のシュラフ(寝袋)を取り出そうとすると、妙な違和感を感じました。

なんだか重いのです。

そのシュラフは羽毛で軽かったはずなのにと思いながらシュラフを取り出すと、そこにあったのは水を吸って別物と化したシュラフでした。

シュラフも撥水性は高い素材で覆われているのですが、長い時間雨に晒されたせいで確実に水を吸い続けた結果、ここまでズッシリとなってしまったのです。

どうやら、道中で荷物を重く感じたのは、主にこいつのせいだったようです。

こんなものでは眠れないし、乾かすのにも時間がかかると思い、そのときは眠らずにずっと火にあたっていました。

以降は天候をよく確認し、雨具も常に携帯するようにしています。

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